2019年4月19日の午後12時25分ごろ、東京・東池袋4丁目の交差点で、板橋区に住む無職・飯塚幸三(87歳)容疑者の運転するプリウスが約150メートルにわたって暴走
歩行者らを次々とはね31歳の母親と3歳の娘が死亡。8名がケガをする事故がありました。
痛ましい池袋事故を受けて、事故原因がプリウスの「アクセルが戻らなかった」そんな事があり得るのか?
また、飯塚幸三(87歳)容疑者が以前から【事故を心配】し『免許返納』を考えていたこと等についてリサーチ&考えてみた。
池袋事故の容疑者・飯塚幸三(87歳)について
東大卒・旧通産省の元工業技術院長を務め、農機大手クボタの顧問も務めていた方で、平成27年には叙勲・瑞宝重光章を受章している上級国民のお方。
元官僚という事からなのか…【現行犯逮捕】ではなかった事は国民の反応は言わずとも…と言う状態。
飯塚幸三(87歳)容疑者を、逮捕しなかった理由に
警察では、「証拠隠滅の恐れがないため」とコメント!
どんなコメントですか?と思ってしまいます。。。
個人的なお話ですが、27年前に妹を車の事故で亡くしました。
車は人を簡単に殺せる代物、その概念は今尚消える事はありません。
遺族というのは、何十年経っても家族を亡くした痛みは消えない。
逮捕もされず、罰を受けないなんて考えられません!
国に貢献された方なのかもしれない、でも…それとこれは別問題だと感じます。
飯塚幸三(87歳)容疑者・事故の理由
飯塚幸三(87歳)容疑者は池袋事故の原因がプリウスの「アクセルが戻らなかった」と供述。
そんなことが…あり得るのかリサーチしてみました。
2009年~2010年にかけて、北米や日本などで行われた大規模なリコールがあった。
『米トヨタ・426万台リコール』
アメリカ合衆国で、トヨタ車を運転中に発生した急加速事故について、事故の原因がトヨタ車にあると主張され
これらの事故と原因に関する主張などについて米国で大々的に報道されている。
実際にそれが原因の事故なのか?
もし、国に貢献されていた元官僚なのであれば『リコール』はしたのではないかと思います。
【言い訳】なのか【事実】なのかは定かではありません。。。