現在、小学生達が話題になっています!
姪っ子と甥っ子ができて、小さな子供達が成人する頃を考えると…
不安が大きい日本。
「教育」「しつけ」「学び」が、どうゆう物なのか考えさせられる情報が満載です♪
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学校に通わない選択をした中村逞珂(ゆたか)さん(10)
「俺が自由な世界をつくる」。自由を求めて学校に通わない選択をした中村逞珂(ゆたか)さん(10)=宜野湾市=が「少年革命家 ゆたぼん」と名乗り、ユーチューバーとして活動している。大阪生まれ、沖縄在住のゆたぼんは「ハイサイまいど!」で始まる楽しい動画を提供しつつ、いじめや不登校に悩む子や親に「不登校は不幸じゃない」と強いメッセージを発信している。
ゆたぼんが学校に通わなくなったのは小学校3年生の時。宿題を拒否したところ、放課後や休み時間にさせられ不満を抱いた。担任の言うことを聞く同級生もロボットに見え「俺までロボットになってしまう」と、学校に通わないことを決意した。現在も「学校は行きたい時に行く」というスタイルを貫いている。配信する動画は歌やお笑い系が多い。パワフルに熱唱する姿は、父親の幸也さん(39)の影響で好きになったブルーハーツをほうふつとさせる。
人気作家や編集者、お笑い芸人などと共演を重ね「ノートに書くだけが勉強じゃない。いろんな人に会うことも勉強だ」と、学校ではできない学びに自信を深めている。
活動をしていると「死にたい」という子どもから相談が寄せられることもある。そういう時は友達になり「死ぬな。苦しむな。学校なんて行かなくてもいい」と言い続けている。
夢は子どもだけが乗れるピースボートで世界中に友達をつくり、戦争をなくすこと。子どもの自殺が増えるとされる夏休み明けの頃には、子どもを集めたライブを開催する計画も練っている。
4日にインターネットラジオ「ゆめのたね放送局」の最年少パーソナリティーに就任。毎週土曜午後8時から30分番組「自由への扉」を放送している。
出典元:琉球新報
みなさんの反応は?
今日は俺が琉球新報の新聞に載ったぜー‼️新時代の主役や💪みんなも自由になろう🤩
polcaLifeやってます‼️https://t.co/eVgcZPilJL応援よろしくお願いします‼️
人生は冒険だ👍😎#不登校は不幸じゃない#polca#polcaLife pic.twitter.com/7qkTvSb6Nk— 少年革命家ゆたぼん@5.25親子講演会 (@yutabon_lucky) 2019年5月5日
茂木健一郎さんもツイート
学校に行かなくても、学ぶことは無限にできる。社会性も、学校で身につく社会性がすべてじゃない。そもそも同じ年齢の子どもたちだけの「社会」は「社会」じゃない。中村逞珂さん、応援します。 RT「不登校は不幸じゃない」 10歳のユーチューバー 中村逞珂さん 世界に発信 https://t.co/Z1RWpGakcm
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2019年5月5日
実際に不登校だった方からは
私も不登校で今はうまく言ってるけど、それはよほどもともと出来るやる気があって行動できる一握りの人だけなんじゃないでしょうか。少なくとも学校に行かず飛び出た「社会」は最初右も左も分からない私に対して冷たく地獄のようでしたよ。出来る人にはできない人の気持ちが分からない論文は無いの?
— ベタ レイヤーテール (@betalayertale) 2019年5月5日
こんな意見も
こういう新しい子が出てくるとやっぱり古い側の人から古い物差しで勝手に測られるんだろうな。
それも含めて幸も不幸も本人の責任なんだから、好きにやったら良いと思う。
少なくとも不登校だった私は「学校は絶対に行かなければいけない」とか死んでも思わない。— まちこ (@pastryfromtime) 2019年5月5日
ゆたぼん君の父親のこともあり、賛否両論になっている部分もあります。
親は子供に義務教育を全うさせる『義務』があります。
またゆたぼん君の「宿題をやりたくない」という理由も含めて賛否両論はあるようです。
以前、宿題を無くして成績が向上した学校があることを情報番組で知りました。
ゆたぼんが課せられた宿題には「やる意味を」感じられなかったのでしょうか?
学校に行きながらも、学べる事がたくさんあるように感じます。
ですが、実際に学校に行くのは子供!子供が行く意味を感じる学校環境は、私達が通学していた頃とは違うのかもしれません。
小1起業家(家庭内起業)
みなさんの反応
小1起業家と10歳YouTuberの教育観念に
種々の意見がありますが、
どちらも起業していることに違いはない。子供でも稼ぐ時代、
=誰でも稼げる・起業できる時代
なんだと思わされたw#小1起業家#ゆたぼん— しおんの丘@Googleはツンデレ👯♀️ (@shionabeabe) 2019年5月6日
家庭内起業、教えたお父さんは偉いし、学んで黒字にした男の子も偉い。
しかし、多くは誤解をもって伝わる情報なので、そう拡散すべきではなかったな。いいと思って真似する拝金主義者が問題。称賛するのは結構だが、子供が望まない限りはこういう事は押し付けちゃいかんからね?#小1起業家
— 鉄水@隠者電籍 (@blue_ash_blue) 2019年5月6日
これ、読んでよかった!#小1起業家
なるほど〜。こういう子育てしたいなぁ。 https://t.co/iNkL2jifS1
— 国立大卒理系専業主婦(6歳長男と4歳次男) (@m316jp2) 2019年5月6日
YouTuberより、こんな教育の方が考える力になる。
このパパさんは凄いな!
親も頭良くないと子どもにヒントを出せないよな💦
私には無理だ(-ω-)笑#小1起業家小1起業家 〜900円借金して、コーヒー屋を家庭内起業〜|佐藤ねじ(ブルーパドル) @sato_nezi|note(ノート) https://t.co/KpDbLPdqWd
— 四季@美しい国日本 (@kaori_sawamura) 2019年5月6日
比較的後者の方が賛同意見が多いようですね!
個人的には、義務教育を完了するのであればそれぞれの形ではないかと私は思います。結果なんて、いつわかるかわかりませんしね♪
今はどんな形にせよ『いい経験』になっている気がします。
姪っ子にも甥っ子にも、自分の物差しだけで言葉を発しないよう心がけます♪