こんにちは、mameです。
大変な研修を乗り越えいよいよデビューの時です‼︎(^^♪
これからは、1人で電話を取っていける様になる為に日々努力の毎日です。なによりもデビューから数日は緊張します(*_*;私は、初めての時吐きそうな気分になりました。
ずっと対面接客しかしてこなかったので、お客様にちゃんと伝わるか?言葉を噛まずに話せるか(笑)。とにかく、小心物でした‼あなたは、そこまで小心者ではないと思いますが♪電話を取る前の最終的な準備をしておくと、より一層気持ちが落ち着くので参考にしてみてください(^_-)-☆おすすめ4選をご紹介します‼
前もって準備しておくこと
★業務知識のまとめ
それぞれに準備されていると思います。
そして、問い合わせが多い案件はインストラクターからも話しが出ているため必ず、すぐ確認できる状態にしておきまましょう‼︎
もう1つ大切なこと‼︎
最後に準備しておいた方が便利
デビュー後の電話対応では、お客様からメールアドレスや建物のアルファベットを伺う場合があります。
役に立つのはフォネティックコードです。OJT中につまづく方は多いではないでしょうか?A=アルファB=ブラボーと英字を正確に伝えるために世界で使われています。ですが、年配の方にお伝えしてもなかなか伝わらないので自分なりのフォネティックコードを準備しておくといいです。
私が使っていたのは国名や地名です。アメリカのA、ブラジルのB、チャイナのC etc…
国名で言いづらい物は
Q=クィーン、 V=ビクトリー、 X=エックス線やクリスマス、Z=ゼブラ例えにするものは、なるべく統一した方が伝わりやすいです。お客様がイメージしやすい物だと、聞き返される事がないのでご安心を‼︎
表にしておくので良かったら参考にしてください♫
アメリカのA | ブラジルのB | チャイナのC | デンマークのD |
イングランドのE | フランスのF | グアムのG | ハワイのH |
イタリアのI | ジャパンのJ | 韓国のK | ロンドンのL |
メキシコのM | 日本のN | 大阪のO | パリのP |
クィーンのQ | ローマのR | スペインのS | 東京のT |
USAのU | ワシントンのW | エックス線のX | 横浜のY |
ゼブラのZ |
こちらのブログでは日本語版のフォネティックコードも
溢れ出る緊張感は…
コールセンターのあるあるですが、自分の感情は思っているよりも声に乗ってお客様に届きます。緊張がお客様に伝わってしまうと、お客様は「大丈夫なの?この人…」と思わせてしまうので、要件特定まで‼なんとか頑張って一旦保留にしましょう(^^)/
お客様にとって嬉しいことは、一生懸命さと正確な対応です。少し時間がかかってもいいので、保留時間をもらってお客様の要望を整理して自分が案内することを纏められたら、保留を解除‼︎を心がけましょう‼︎
保留は大切に使おう‼
1度保留時間をもらい、案内が終了しても…お客様から質問攻めにあったり、全然わからないことを言われたら( ;∀;)
とにかくお客様の言ってることはメモをして、確認したいことを復唱し保留時間をもらう前に‼「ほかに確認したいことやご不明な点なありませんか?ご一緒にお調べ致します」と聞いておきましょう‼︎質問を多くしてくるお客様は、とにかくせっかく繋がったから~まとめて質問してくるので1度に聞いておくと、焦りも落ち着いてきます。
とにかく、わからない‼︎焦る‼︎パニックの時はなんとか保留時間をもらいましょう。始めのうちは保留回数が多くても問題なしです‼︎
さぁ受電の毎日へ‼
- 問い合わせが多い内容を確認しやすいところ
- 自分の癖を修正するためのメモを目につくところ
- 自分なりのフォネティックコード準備
- 緊張してたら、わからなくなったら、パニックのときは必ず保留‼︎
困った時はすぐに、サポート者にフォローをお願いしましょう。この点を抑えておけば緊張は乗り越えていけます♫頑張っていきましょう(^^)/